武器術級段規定
武器術の段位など資格を取得するには、次の二つの方法があります
各武器ごとに資格が取得できます
すべての武器の総合資格では無く、各武器ごとに資格を取得することができます。

・たとえば「ヌンチャク術初段」など、希望の武器のみの資格です

・取得方法
東京本部又は鹿嶋道場にて一回講習を受講すれば取得できます。
初段からの資格となります。
講習は随時実施していますので、お問合せ予約申込みしてください

   総合武器術としての資格
総ての武器を含めた総合武器術としての規定で、総ての武器の技の総合資格です
この資格を取得するには道場に通って継続的練習が必要です。
各科目とも
★ソフト武器、実物の武器での練習
★各武器基礎練習
★基本相対技(くずし基本相対技)
★ソフト武器による実戦練習・異種実戦練習各種
級・段位
内      容
5級 ◆警棒・短棒 ◆ヌンチャク 
◆飛び道具 ・手裏剣(車剣) ・弓矢
4級 ◆長棒(1m位の棒系) ◆フレイル ◆シールド各種
◆飛び道具 ・棒手裏剣・スリングショット・吹矢・手裏剣試合
3級 ◆両手持ち系武器(サイ・トンファー・二刀系) 
◆スルジン ◆鎖鎌 ◆槍(ランス・槍) ◆日本刀(ソード系)
◆飛び道具合戦
2級 ◆ムチ ◆チェーンソード ◆棒・杖 ◆脇差・小太刀(ショートソード系)
◆飛び道具による異種試合
1級 ◆二節棍 ◆三節棍 ◆短刀(ダガー系) ◆鎌(一丁鎌・二丁鎌)
◆斧(アックス系) ◆フットスネーク
初段 ◆大鎌 ◆なぎなた ◆鎧(アーマー各種) ◆護身(対刃物護身各種)
◆真剣試し斬り
高段科目
2段以上
◆各武器の完成 ◆その他オリジナル武器練習
◆武器による関節技 ◆当て身、組手技を含めた練習
●指導員資格を取得したい方は別途お問合せください●
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