現代武器術の真髄がここに!!
  色々な武器の扱い方を
   合理的に習得でき
安全武器での実戦練習もできます
正柳館 実戦武器術
正柳館総合武道「総拳道」内にある武器術で、あらゆる武器を総合的に学んでいきます。
実物の武器の練習はもちろんですが、いきなり本物を練習するのは危険なため、SWSの安全武器を使って安全かつ、より実戦的に各種武器の操作法を取得して行くのが特徴です。
これにより、子供から高齢の方まで誰でもが武器術を修得することができます。
さらに護身用具などの取り扱い方も修得できます。
体験・入会は
資 格
関連リンク
安全武器
  
通 販
武器術で扱う得物
・木刀・杖・棒・短棒・寸棒・ヌンチャク・サイ・トンファー
 剣・手裏剣・鎖・槍・なぎなた・
鎖鎌
・西洋武器 ・
鎧 ・現代護身用具 ・飛び道具各種
・隠し武器・その他各種武器
多くの武器を短期間で学べる!!
武器には多くの種類があり、これらを全部身に付けるにはかなりの年月が必要になると思われますが、正柳館武器術では、各種武器を以下のような同じ系列に分類し、その系列内の代表的武器を身に付けることによって、その共通性から他の武器も自然に習得して行くことができます。
系列別に武器の技術を修得!!
系列分類表    使い方、共通性により分類
(バトン系)
短棒・警棒・十手・鉄扇
(棒系)
棒・杖・半棒
(振り物系)
鎖鎌・ヌンチャク・フレイル・ニ節根
三節根・ムチ・モーニングスター
チェーンソード・スルジン
(ソード系)
日本刀・小太刀・ダガー
ソード・曲刀
(シールド系)
トンファー・サイ・ダブルソード
シールドソード・二丁鎌
(槍系)
槍・なぎなた・トライデント
ランス
(飛道具系)
スリングショット・吹矢・弓矢・手裏剣
(隠し武器系)
寸棒・寸鉄・鎖分銅・手之内
現代護身用具
◆個別講習◆
そんなにたくさんの武器を学ぶ必要が無い方、どれか一つの武器だけを学びたいという方には、希望の武器だけを指導する「個別講習」も行っていますのでご利用ください。
練習の流れ
1) 各武器の基本操作法を学ぶ
それぞれの武器に、基本の構え、攻撃法、守り方など、基本の操作法が
ありますので、まずこの基本を身に付けます。
←サイの基本操作

ヌンチャクの基本→
基本の振りを身に付けると、振り物系の武器総てが使えるようになる


2) 型で学ぶ
各武器には、基本の技を集約した「基本型」、「相対型」、「制定型」、「実戦型」などありますので、技をこの「型」の中で学びます。
一人型もありますが、相対の型が中心で、相手と組むことによって、攻防、間合いを練習できます。
←棒 VS 槍
の基本相対技。
まずは、基本をしっかり覚える

3) 実戦練習
たいての流派、団体では以上「型」までの練習が主になるのですが、正柳館武器術ではさらに、安全に作られた
SWS(安全武器術研究会)製のソフト武器を使い、より実戦に近い練習をします。
←これらの用具は、SWS(安全武器術研究会)と正柳館武器術で共同開発した実戦練習用の用具で、ウレタン材を主に、硬過ぎず、軟らか過ぎず、安全に実戦、フルコンタクト練習ができるように作られています。
形状も、本物にできるだけ近い形のため、リアルな実戦練習ができるのが魅力!
SWS用具の詳細は
画像をクリックしてご覧ください ⇒
※あくまで、実戦での武器術の習得が目的となりますので、ただ競技や勝敗中心に
 ならないよう注意が必要です。
◆約束組手◆
安全武器を使い、「型」を少し崩した「約束組手」練習を行います。
ソフト武器なため、攻め側は思い切って打ち込めるので、本格的
実戦練習ができます。
◆スパーリング・試合◆
約束組手で、実戦の動きができるようになったら、スパーリング形式の乱取り、試合などで仕上げ練習をします。
このように、武器でフルコンタクト練習ができるのが、正柳館武器術の特徴ですが、あくまで各武器による技の掛け合い練習が主となりますので、競技中心にならないよう練習してください。
試合・競技規定
 ★1回体験講習は
     本部道場にて随時実施してます★

※入会しないでちょっと体験してみたいという方は是非ご利用ください
※ご希望の武器を選んで体験できます
※講習参加希望日時をご連絡ください。相談により日程を決定します

             ★一部の武器は、茨城県鹿嶋道場でも実施しています

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問合せ/03(3867)5754 正柳館事務局まで
正柳館の公式サイトhttp://www.seiryu-kan.com

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